名古屋で交通事故に詳しい弁護士を探す

名古屋は交通事故が多い?

 日本は車社会なので、18歳になったら多くの方が免許を取得し、車を利用するようになるはずです。首都圏では鉄道などの公共交通機関が整っているので無くても生活することができますが、地方では無いと生活できない人が少なくありません。ただ、車は便利な乗り物である一方、事故が多く起こっているという負の側面もあります。昔と比べたら明らかに減少していますが、毎年約4000人の方が交通事故によって亡くなっている現実があります。

愛知県では交通事故が多い

 そこで、どれだけの事故が起こっていて、運転マナーが悪い都道府県を把握するために、都道府県別の事故発生件数ランキングを見ていきます。トップ3は愛知、大阪、東京という順になっています。トップ3は人口が多い都道府県ですし、愛知はトヨタ自動車の影響で車の利用者が多いので、上位にランクするのは当たり前です。運転マナーの悪い都道府県を知るためには、人口比に対しての事故発生件数を見るべきです。人口比のトップ3は香川、佐賀、宮崎という順になります。ちなみに愛知は11位、大阪は20位、東京は41位です。愛知県は運転マナーが悪いというイメージを持たれていますが、実際はそこまで運転マナーが悪い県ではありません。

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 むしろ、香川や佐賀、宮崎の方が運転マナーが悪いと言うことができます。これらの都道府県で車を運転する機会がある場合は、いつもより慎重に運転するようにしてください。逆にマナーが良い都道府県は島根、岩手、鳥取となっています。愛知県でもし交通事故に遭った場合は、病院で治療するのはもちろんですが、愛知県、名古屋の交通事故弁護士の無料相談を受けることをオススメします。

女性ドライバーに多い交通事故の特徴

 また、これは名古屋市だけではないのですが、近年女性ドライバーは増えつつあります。女性の免許保有者の人数で言うと、1970年代には1000万人程度であったのが、2010年には3500万人と三倍以上に膨れ上がっていて、男女比に関しても女性の割合が徐々に多くなりつつあります。それに比例して、女性の交通事故件数は年々増加傾向にあるようです。男性の場合は20%弱の増加ですが、女性は40%を超える割合で増加しています。

女性ドライバーの運転する車

 そして、女性の交通事故には、使用する場面などからいくつかの特徴があげられます。女性は毎日の買い物や子供の送り迎えなど、日常的な生活の足として車を頻繁に利用する、といったケースが多いようです。そのため、昼に事故が発生することが多いという特徴がまず挙げられます。また、男性の事故件数の割合が「出会い頭」と「追突」が同じくらいであるのに対して、女性は「出会い頭」が多くなっているようです。それらは交差点で起こっていることが多いのですが、信号無視の割合が男性に比べて高いようです。日常的な使用が多い結果として、信号のない比較的細い道路や交差点で事故が発生するようです。

街路樹

 そして、走行速度に関してもその影響がみられます。日常使いをするうえで、スピードを出す必要があまりないためか、時速20キロ以下の低速運転時に発生している事故の件数が多いことがそうです。走行距離あたりでの事故率が高いというのもそれが原因として挙げられます。男性が通勤などに使用するため、定年退職後に車を運転する割合が減るのに対して、女性は使用する割合がほとんど年齢ごとに変化しないため、走行距離当たりでの事故率は高くなってしまうようです。”